弊社が配信している外食ニュース記事からピックアップした月ごとの話題を掲載しています。

 

カールスジュニアが再上陸、秋葉原に1号店出店

米国のハンバーガーチェーンの「カールスジュニア」が東京・秋葉原に1号店を出店。同ブランドは米カリフォルニアで創業、70年以上の歴史を持ち、世界37カ国に3,600店以上を展開するファストフードの老舗フランチャイズ。過去にも一度日本に進出しているが、国内の提携企業の都合により数店で撤退していた。今回の国内展開は、エネルギー企業のミツウロコグループが子会社を設立、今後10年間で150店舗を展開する計画。

モスフードサービス、18年ぶりに社長交代

モスフードサービスが取締役の異動と組織変更を発表。4月1日付の役員人事で、現常務取締役執行役員の中村栄輔氏が新社長に就任する。現在の櫻田厚社長(取締役会長を兼務)は引き続き代表権のある会長職に再任され、代表取締役は2名体制となる。櫻田社長は同社創業者である櫻田慧氏の甥。同社は1998年の櫻田社長就任以来、18年間ぶりで新たなトップを迎える。組織変更では、直営店や業態開発の運営管理を一元化する体制に変わる。

ラーメンの一風堂がパリに初出店

力の源ホールディングスが、傘下の現地子会社を通じてフランス・パリに「一風堂サンジェルマン店」をオープン。同社は現在、国内117店、海外58店を展開しているが、欧州では2カ国目、フランスへの出店は初となる。

新宿駅に新しい駅ビル誕生

東京・新宿駅の新南口に商業施設「NEWoMan」が開業。JRの新ビル「新宿ミライナタワー」内フロアとエキナカなどを含めた複合施設となる。運営するルミネの直営レストランや、医療、保育など話題のテナントが出店。

鳥貴族が1年足らずで東証一部に昇格

焼き鳥居酒屋チェーンの「鳥貴族」が、東証二部から一部への昇格を承認された。2014年7月にジャスダック上場、1年後の昨年7月には東証二部へと市場変更し、好業績を背景に業界でも異例のスピードで一部上場を果たす。

中村屋が新業態レストラン出店

インドカリーで知られる中村屋が、新業態「洋食レストラン 新宿中村屋」を東京・池袋の東武百貨店に開業。25年ぶりに全面改装となるレストラン街へ出店。

下北沢にパクチー料理専門店

東京・世田谷の下北沢に、パクチー専門店「チャオパクチー下北沢」がオープン。タイやベトナムのパクチーを使った料理のほか、オリジナルメニューも提供。

西武新宿高架下に飲食の小型商業施設

西武鉄道の西武新宿駅高架下にあった「アメリカン・ブルバード」が、飲食店4店舗の商業施設としてリニューアル。4月と6月にそれぞれ2店舗がオープン。

エー・ピーカンパニー、米の飲食店を買収

塚田牧場などを展開するエー・ピーカンパニーが、米国子会社を通じてカリフォルニア州にある日本料理店の店舗と酒類販売ライセンス付き営業権を取得。

野村不動産、飲食専門ビルを開業

野村不動産は、東京・港区の地下鉄大門駅近くに都市型商業施設「GEMS(ジェムズ)大門」をオープン。各フロアに専門飲食店が1店舗ずつの飲食ビル。

 
 

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