マンボウズ

表参道の伊藤病院の脇を入った路地から青山キラー通りに抜ける道は、昔から話題の飲食店が出店する裏通りとして有名でした。
いまは「フライングタイガー」と「アフタヌーンティー TEA STAND」になってしまった、「ロイヤルホスト」とベーカリーカフェの「アペティート」は、35年ぐらい前からあったのではないでしょうか。カツサンドで有名な「まい泉」も80年代の半ばぐらいにはすでに開業していたはずです。2000年頃のカフェブーム時期には、ブルックスブラザーズの裏手あたりに「ロータス」が開業。そうそう、「レストランJ」もその近くだったですね。
マルハニチロの前身である大洋漁業の系列であった「マンボウズ」は、その「ロイヤルホスト」の地下にありました。バブル時期にシーフードレストランのブームを生み出したと言える、時代を象徴するような飲食店だったのです。

かつて、どこの飲食店にもあったブックマッチを紹介しながら、さまざまな業態の懐かしい店たちの記憶をたどる連載コラムです。
弊社の代表である入江直之が、80年代を中心に集めたブックマッチのコレクションを写真でお披露目します。

※入江直之への原稿等のご依頼は、お問い合せページからどうぞ。

LINEで送る